うだうだつらつら
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合同誌のネタ的なものを晒しておきます。
○構想段階でバババと書いたものなので、短い。話が意味不明。
(載せる意味あるのか・・・)
一部抜粋して見本を作ろうかと思ったのですが、
どこを抜粋したらいいのか分からんので
ネタを載せておきます。
連載ですら、この程度の骨組みしか書かない・・・。
酷いもんです。とりあえず夜這するカカシが書きたかったんだなと
思って頂けたら。
(でも結局本文では、そんなに夜這してません。ページの都合上。。)
こんな夜は、またあの人が来そうだと思った。
どういう訳かはわからないけど、あの人は僕に抱かれにやってくる。
先輩は僕の気持ちを知らない訳はないと思う。
でもカカシさんは「誰のものにもなるつもりなんてない」と、以前僕に言った事があったから、多分僕もその他大勢の一人なんだろう。その証拠に、僕に抱かれている時の先輩の眼は何も映していない。
そんな人なのに、僕はあの人を自分だけのものにしたいと思う。
そんな事を思いながらベッドに横になっていると、玄関の扉が静かに開いた。
いつもと同じように、僕は横たわったまま眠ったフリをする。
そして先輩は僕のベッドの中へするりと入ってきて、僕の体に纏わりつくようにその体を絡め、首筋に唇を這わせた。
冷たい指先に反して、首筋を這う舌はとても熱かった。
でもどうしてか今日は先輩を抱く気にはなれなかった。
僕は眠ったフリをしたまま寝返りを打ち、先輩に背を向けた。
嫌な空気が流れる。
先輩は固まったままじっとしている。何を考えているんだろう?
背中に暖かさを感じて目を覚ますと、僕の背中に先輩が寄り添って眠っていた。
ぎゅっと僕のシャツを掴んで、頬をぴたりとくっつけているせいか
寝息が僕の背中越しにかかっている。
いつも先輩はコトがすんだらすぐに帰るから、こうやって一緒に寝ている事に驚きを覚えて僕はじっと考えた。
先輩はきっと寂しいのかもしれない。寂しいから色んな人と体を重ねて、その寂しさを埋めようとしているんだ。
そんな事をしたって寂しさを埋めれる訳ない。むしろ余計に寂しくなるだけだ。
僕は先輩を起こさないようにそっと体の向きを変えて、先輩を包み込むように胸の中に閉じ込めた。
○今思うと、この辺りを一番はしょっておりますです。やっぱ、サイトでの連載にしたら良かったかな〜。ページ制限無しだから。(笑)
ちなみにどうでもいいですが、3発+爺と言ってましたが・・・4発+爺になりました。爺も、もちょっと細やかに書きたかったなと、すでに一人反省会モードです。。
どういう訳かはわからないけど、あの人は僕に抱かれにやってくる。
先輩は僕の気持ちを知らない訳はないと思う。
でもカカシさんは「誰のものにもなるつもりなんてない」と、以前僕に言った事があったから、多分僕もその他大勢の一人なんだろう。その証拠に、僕に抱かれている時の先輩の眼は何も映していない。
そんな人なのに、僕はあの人を自分だけのものにしたいと思う。
そんな事を思いながらベッドに横になっていると、玄関の扉が静かに開いた。
いつもと同じように、僕は横たわったまま眠ったフリをする。
そして先輩は僕のベッドの中へするりと入ってきて、僕の体に纏わりつくようにその体を絡め、首筋に唇を這わせた。
冷たい指先に反して、首筋を這う舌はとても熱かった。
でもどうしてか今日は先輩を抱く気にはなれなかった。
僕は眠ったフリをしたまま寝返りを打ち、先輩に背を向けた。
嫌な空気が流れる。
先輩は固まったままじっとしている。何を考えているんだろう?
背中に暖かさを感じて目を覚ますと、僕の背中に先輩が寄り添って眠っていた。
ぎゅっと僕のシャツを掴んで、頬をぴたりとくっつけているせいか
寝息が僕の背中越しにかかっている。
いつも先輩はコトがすんだらすぐに帰るから、こうやって一緒に寝ている事に驚きを覚えて僕はじっと考えた。
先輩はきっと寂しいのかもしれない。寂しいから色んな人と体を重ねて、その寂しさを埋めようとしているんだ。
そんな事をしたって寂しさを埋めれる訳ない。むしろ余計に寂しくなるだけだ。
僕は先輩を起こさないようにそっと体の向きを変えて、先輩を包み込むように胸の中に閉じ込めた。
○今思うと、この辺りを一番はしょっておりますです。やっぱ、サイトでの連載にしたら良かったかな〜。ページ制限無しだから。(笑)
ちなみにどうでもいいですが、3発+爺と言ってましたが・・・4発+爺になりました。爺も、もちょっと細やかに書きたかったなと、すでに一人反省会モードです。。
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